浄水器・整水器の徹底比較!価格比較 後悔しない選び方〜ミネラルウォーター・ストア

浄水器・整水器の比較価格 浄水器・整水器には安価なものから高価なものまで
たくさんの種類があります。
家庭用浄水器で安心・安全な水を適切な価格で
得るための情報を提供します。
浄水器・整水器の比較価格
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浄水器・整水器の比較価格
浄水器・整水器価格比較
水道水も安全においしく使いたいと思い家庭用浄水器について調べてみました。

価格もピンキリで数千円から数十万までさまざまです。
「高いものはきっといいのでしょうが、本当にそれだけの価値があるのだろうか?」と疑問に思っていました。

今回、いろいろな本を読んだり、サイトを見たり、浄水器のテスト結果を調べたりして徹底比較しました。

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 よい浄水器を選ぶポイント

結論からいいますと、よい浄水器を選ぶポイントは

 ■活性炭の多いものを選ぶ
 ■水が長い時間、活性炭に接触すること


この2つを兼ね備えたものとすれば蛇口直結型より据え置き型の浄水器がおすすめになります。

浄水器は多くの会社から、たくさんの製品が発売されていますが、基本的な構造はほどんど変わりません。マイクロフィルター(中空糸膜)と活性炭を組み合わせたものが主流です。


目的に合わせて選ぶ
カルキ臭

カルキ臭を取り除きたいのであれば、どの種類を選んでも問題ありません。

カビ臭
カビ臭は、銘柄によって能力に違いがあります。カビくさい水道水が出る地域では、除去能力の高い据え置き型の浄水器がいいでしょう。

鉄・鉛
鉄や鉛が混じっている場合には、ろ過フィルターにマイクロフィルターを使っているものを選びましょう。

トリハロメタン・農薬

トリハロメタン・農薬を確実に取り除きたい場合は、据え置き型など、カートリッジの容量が大きなタイプが適しています。
ただ農薬やトリハロメタンを気にしなければならないような地域は、それほど多くありません。

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更に注意したいこと
本体価格
据え置き型の浄水器を比較しても数万円から数十万円のものまであります。
基本的な構造はほとんど変わりませんし処理能力もあまり変わりがないようです。飲料用なら数十万円もするものは必要ないと思います。家中の水、すべて浄水したいなら「元栓直結型浄水器」を検討してもいいかも。

フィルターの対応水量と価格
1回のフィルター交換で何リットル使用できるのかもチェックしましょう。フィルターの価格は機種によってちがいますが、数千円から数万円します。

使用性
「原水、浄水の切り替えレバーは操作しやすいか」、「パネルの表示は見やすいか」、「浄水の出方はよいか」、「台所仕事はしやすいか」、「フィルターは交換しやすいか」など注意しましょう。

 浄水器の種類
蛇口先端付け浄水器
水道の蛇口に直結するタイプです。
本体価格:数千円〜1万数千円
本体価格は安いですが、フィルターの持ちが悪いです。
活性炭の量が少なく、水が活性炭に接触する時間が短いです。

据え置き型浄水器
形式的には、蛇口で分岐して浄水器本体から水が出てくる1WAY(ワンウェイ)タイプと、蛇口で分岐して本体に行ってまた蛇口に戻ってくるホースが2本ついた2WAY(ツーウェイ)タイプがあります。
数万円台のものから、システム販売や訪販で売っている数十万円台まで幅広い分野です。数十万もするものは必要ないと思います。

ビルトイン型浄水器
シンクの下に設置するタイプの浄水器。普通の水道の蛇口と浄水用の蛇口が別になっています。本体価格は6万〜20万円。別途、工事が必要となります。
新築時に設置する方が多くなってきました。

シャワー浄水器
お風呂のシャワーに設置する浄水器です。
お肌の弱い方やアトピーで悩んでいる方におすすめです。
本体価格:数万円。
ただしシャワーは相当量の水を使いますので、フィルター交換を頻繁にする必要がありますので維持するためのコストも計算に入れましょう。
シャワーの吐出量は1分間に15〜17リットル程度ですので購入前にフィルター交換の期間を計算してみましょう。

お風呂の水も浄水にしたいという方は水道の元栓から浄水する「元栓直結型浄水器」を検討しましょう。

アルカリイオン整水器
通常の活性炭とフィルターで浄水した後に、+と−の電極の間に水を通すことでイオン水となって出てきます。
「据え置き型浄水器」のタイプが多いです。
本体価格:数万円〜数十万円。
「据え置き型浄水器」同様、数十万もするものは必要ないと思います。

逆浸透膜浄水器
逆浸透膜(ROフィルター)が他の浄水器(ろ過膜)と大きく違うところは他の一般的なろ過膜では水を濾す(こす)ことで汚れ等を膜に吸着させる(ろ過システム)のに対し、逆浸透膜は汚れをきれいな水と分離させてきれいな水だけを浸透させる(透過システム)というところです。
この浸透作用によって不純物の大半を97%以上のろ過率で分離させるという他を圧倒するようなことができるわけです。
ただし有用なミネラルまで取り除いてしまうので、純水となってしまい水の味としてはスカスカした味になってしまいます。(雨水の味)
さらにこの水は長時間かけて少ししかできないのでタンクに貯めて使います。タンクの設置スペースが必要となります。

活水器
浄水器ではありません。フィルターがないので塩素や汚れを取るものではありません。
水道管に磁石をはさむなどすることにより活性水をつくる装置です。

元栓直結型浄水器
水道の元栓のところに直結して家中の全ての蛇口から出る水とお湯を浄水するタイプです。
本体価格は20万〜150万円程です。工事費も別途かかります。
飲み水からお風呂のお湯まで浄水したい方には便利でしょう。
購入を検討している方は水圧と浄水機能の関係をよく理解してからにしましょう。
水圧を落とさないようにすると浄水機能を上げられない装置もあります。




        人気 浄水器 徹底比較

■価格の違いはアルカリイオン整水器の場合、アルカリ・酸性の切替段階数の違いや便利なオプションが
ついているかどうかまた寿命の長いカートリッジをつけられるかどうかといったところにあります。

■浄水の使用目的は飲料用のみなのか、料理にも使うのか、お米をといだり野菜を洗ったりするのかなど
1日にどのぐらい浄水を使うかを推定し、カートリッジ交換にかかる費用も考えながら機種を選びましょう。
蛇口直結型の浄水器のカートリッジ寿命は短いので大量に水を使うとあっという間にカートリッジ交換に
なってしまい結局割高になってしまいます。

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